Scene 3のシャドーイング
では、Part 3の終わりに、最初に見たローマの休日の「別れ」の場面の、シャドーイングとロールプレイをしてみましょう。
字幕の英語の中で、赤くなっている部分は、強くはっきりと、それ以外の部分は弱く発音しましょう。
シャドーイングは、音声を聞きながら、すぐ後から(通常1語から数語遅れで)リピートする練習法です。この練習法は、自然な発音・リズム・イントネーションを身につけるのに効果的と言われています。最初はほとんど英語をリピートできなくても、5回ぐらい繰り返すうちに、次第に言える単語が増えてきます。できるだけ何回も繰り返しましょう!